花追い人のホームページ  2006
梅雨の名花−アジサイとビヨウヤナギ (2006.6.18 撮影)
(2007.6.17 up)




ヒペリカム=ヒドコート(神代植物公園)
ヒペリカム=ヒドコート(神代植物公園)

6月は雨の中の撮影が多くなる
花には水滴がつき光まわりも問題なし
身体やカメラが濡れるのをいとわなければ雨の日の撮影は最高である



アジサイ(神代植物公園) アジサイ(神代植物公園)
アジサイ(神代植物公園) アジサイ(神代植物公園)

バックのボケがファンタスティックなのも水滴のお陰かも
梅雨時はやっぱりアジサイ



ガクアジサイ(神代植物公園)
ガクアジサイ(神代植物公園)

ガクアジサイにも微細な水滴がついている
雨に似合う花だねえ



バラ(神代植物公園)
バラ(神代植物公園)

水滴がなければ成立しない写真である
花よりも葉を重視したフレーミングとなっている



スカシユリ(神代植物公園) スカシユリ(神代植物公園)
スカシユリ(神代植物公園) スカシユリ(神代植物公園)

スカシユリは上を向いて咲くユリだ
花弁の根元あたりに隙間があることからスカシユリの名となった
もしかすると花弁の隙間は雨を流すためなのかも知れない



ビヨウヤナギ(神代植物公園) ビヨウヤナギ(神代植物公園)
ビヨウヤナギ(神代植物公園) ビヨウヤナギ(神代植物公園)

たくさんの雄しべが睫毛(まつげ)のように見える
雨に濡れると涙で潤んだ睫毛のようだ



ガクアジサイ(神代植物公園)
ガクアジサイ(神代植物公園)

雨の中に咲くときにいちばん嬉しそうだ



ハンゲショウ(神代植物公園)
ハンゲショウ(神代植物公園)

これも雨が似合う
晴れるとザワザワした感じになるが雨の時はしっとりとしていい感じだ



ミソハギ(神代植物公園)
ミソハギ(神代植物公園)

まだ咲き始めたばかり
花穂の上の方はまだ開花していない



フトイ(神代植物公園)
フトイ(神代植物公園)

フトイは「太い」ではなくて「太藺」と書く
太い藺草(いぐさ)と言う意味だ



ハス(神代植物公園) ハス(神代植物公園)
ハス(神代植物公園) ハス(神代植物公園)

水の中に咲くハスの葉は防水対策が完璧
葉の上の水滴は全部集まって底の方にたまってくる




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