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ギボウシ（神代植物公園）

８月下旬の神代植物公園
まだまだ暑いけれど、少しだけ秋の気配を見つけて見ようと思う

カリガネソウ（神代植物公園）

カリガネソウは雁（ガン、カリガネ）の仲間が北から渡ってくる時の群れを思わせる花
当然、秋を思わせる花であることは間違いない

キンミズヒキ（神代植物公園）

花が終わると種子ができる
キンミズヒキの種子は動物の毛や人間の着るセーターなどにくっついて移動する
こんなことからヒッツキムシの別名を持つ

ガガイモ（神代植物公園）

少し毛深い花はガガイモ
観賞用としては必ずしもポピュラーではないけれど
間違いなく美しい花である

カエル・熱帯スイレン（神代植物公園）		カエル・熱帯スイレン（神代植物公園）

冬になると大温室の室内にしまわれてしまうが、
それ以外の季節は大温室の広場にある池に出てくるのが熱帯スイレン
みれば、小さなカエルがたくさん群がっていて
それなりにいい被写体になってくれる

トンボ・熱帯スイレン（神代植物公園）		カエル・熱帯スイレン（神代植物公園）

そう、カエルだけではなくトンボもやってくる

カエル・熱帯スイレン（神代植物公園）

それにしても茎の上にじっと止まって
一体何を考えているのだろう

カエル・熱帯スイレン（神代植物公園）		カエル・熱帯スイレン（神代植物公園）

熱帯スイレンの葉は縁にでこぼこが見られる
水面に浮かぶ葉はカエルにとっては恰好の休憩場所にばっている

トンボ（神代植物公園）

最後に、ミソハギと共に秋を感じさせるトンボの姿