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ヒイラギナンテン(光が丘公園) |
東京では一段と寒い朝には雪が降ることは無い
そういう時は冬型の気圧配置で冷たく乾燥した北風が支配するのでむしろ快晴になることが多い
雪が降るのは寒さがふと緩んでむしろ暖かい朝のことになる
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公園園路(光が丘公園) |
近くの光が丘公園もすっかり雪に埋まってしまった
普通に遊びに来ている人は居ない
カラフルなレインコートに傘を差して学校なり幼稚園なりに通う人が時折通り過ぎる
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積雪(光が丘公園) |
ツバキの葉なのだろうか
葉の表は雪に覆われて、葉の裏側だけが見えている
重さに耐えかねて時折雪が下に落ちてゆく
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落ち葉に雪(光が丘公園) |
茶色に染まって地面に落ちた落ち葉に雪が降った
雪が解けるころにはこの葉は土に返っているのだろうか
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積雪(光が丘公園) |
枝先に付いた雪がふんわりとした雪質を表している
東京の雪としては意外と軽い雪なのだろうか
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スズメたち(光が丘公園) |
薄く積もった雪でもスズメにとっては死活問題
地面に落ちている小さな木の実や草の実が食べられない
身を軽くしておかなければならない鳥にとっては一日の雪でも餓死しかねない問題なのだ
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金網(光が丘公園) |
いつもの普通の金網なのだが雪が付着すると突然興味深い風景となる
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鳩(光が丘公園) |
公園内の屋根のある建物に入って見上げてみると鳩たちが集まっている
餌もとれず、じっと寒さに耐えていた
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ケヤキと雪(光が丘公園) |
まるで花が咲いたような公園樹
モノクローム写真のようにフォトジェニックになった