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放置自転車(光が丘) |
久しぶりにデジカメではなく、フィルムを使って写真を撮った
カメラにモノクロのフィルムを装着した
(写真学校へ入学してからはモノクロ撮影は日常的だが、これは入学前の撮影です)
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大きな影(光が丘) |
レンズは普段はなかなか出番が少ない魚眼レンズ1本を装着して
近所の公園をぶらっと歩いてみた
木の影が大きく地面を覆っているところにグッと寄って撮る
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公園のモニュメント(光が丘公園) |
本当はそんなに遠くはないのだが
超広角レンズのため遠くに見えるモニュメント
モニュメントが少しゆがんでいて地面も適度に歪んでいるのが面白い
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公園のモニュメント(光が丘公園) |
かなり目の前をランナーは通過しているが
カメラは彼らの方を向いていない
ランナーたちは自分が実際写っているとは思っていない筈だ
このあたりが魚眼レンズの画角の面白いところ
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公園のモニュメント(光が丘公園) |
このモニュメントの中に入ってカメラを上に向けてみるとこんな風になる
大きく空が入っているところがすがすがしい
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水遊び広場(光が丘公園) |
水遊び広場をたっぷり入れ込んでも空がたっぷりと入ってくる
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緑陰(光が丘公園) |
まるで真夏のように見える
でも、本当はほんとうの真夏よりも6月の方が日差しは強いのだ
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観察池(光が丘公園) |
すごく広い観察池にみえるけれど、ほんとうはもっとずっと狭い
感覚的には倍以上に広く見えているのではないかと思う
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大きなイチョウ(光が丘公園) |
大きな木が迫ってくるように見える
これも魚眼レンズの効果
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ストリート(光が丘公園) |
木の枝の広がりをよく見ると
空を万遍なく、しかも、重なりなく広がっていることが判る
植物が太陽の光を極めて効率よく利用しているのはこういうことなのだ
すごいの一言だと思う
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木漏れ日(光が丘公園) |
このことを逆に言うと木の葉を透過して地面に至る光は木に利用されなかった太陽の光だ
地面からそのことを見てみると、利用し損なった光は思ったよりもずっと少ない