花追い人のホームページ ご近所花散策
冬枯れの赤塚植物園 (2006. 11.30 撮影)
(2007.11.29 up)




アマドコロ(赤塚植物園)
アマドコロ(赤塚植物園)

ご近所、赤塚植物園も花の少なくなる季節を迎えた
めぼしい花はなく、稔りや紅葉がメインとなっている



アマドコロ(赤塚植物園) アマドコロ(赤塚植物園)
アマドコロ(赤塚植物園) アマドコロ(赤塚植物園)

春にたくさん咲いていたアマドコロ
葉っぱはすっかり黄色くなって、花の咲いたところには黒い実がたわわに実っている



ツワブキ(赤塚植物園)
ツワブキ(赤塚植物園)

この季節にこそきっちりと咲いているのはツワブキだ



トサミズキ(赤塚植物園) トサミズキ(赤塚植物園)
トサミズキ(赤塚植物園) トサミズキ(赤塚植物園)

紅葉というのだろうか
葉の外側の部分と内側の部分は明らかに色が違っている



オオバギボウシ(赤塚植物園)
オオバギボウシ(赤塚植物園)

枯れ落ちる直前なのだろうか
不思議な黄色は思ったよりもずっと鮮やかになる



ホトトギス(赤塚植物園)
ホトトギス(赤塚植物園)

大きな群落となっている
花の頃はそれは見事であったが
それが実になり、その実のすっかり落ちてしまった



ヒメシャラ(赤塚植物園)
ヒメシャラ(赤塚植物園)

秋になると当然光が少なくなってくるので
植物は光合成の効率が落ちてくる
葉の生産高が葉の維持費を下回ってくるという事態にどのように対応するかはそれぞれの植物の考え方だ
有るものは葉を一旦捨てて維持費の節約を計る、
あるものはそれでも葉を赤字で維持して来るべき春に新しい葉を作る経費を節約する
そういうさまざまな考え方が見えてくるのが秋の季節になる



バラ(赤塚植物園)
バラ(赤塚植物園)

園芸植物は余りそう言うことは考えない
戦略を考えて遺伝子を変化させる前に人間によって遺伝子を変えられてしまうからだ



ハス(赤塚植物園)
ハス(赤塚植物園)

枯れて捨てられ行く葉ですら時には美しい



ラクウショウ(赤塚植物園) ラクウショウ(赤塚植物園)
ラクウショウ(赤塚植物園) ラクウショウ(赤塚植物園)

針葉樹はほとんどが常緑だが
これには例外がある、カラマツやラクウショウ、メタセコイアなどには見事な紅葉が見られ
やがてすっかり葉を落とす



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