2007

(2008.3.11 up)

 春の花を求めて鎌倉散策(その2) (2007年3月9日撮影)




参道(鎌倉 浄智寺)
参道(鎌倉 浄智寺)

鎌倉五山の第四位
鎌倉石の階段を上ったところに位置する三門は二階建てで鐘楼を兼ねた珍しい形式で楼門とも呼ばれるそうだ
これ、最近立て直されて真新しい白木の姿を見せている



ミツマタ(鎌倉 浄智寺)
ミツマタ(鎌倉 浄智寺)

境内に入ると最初に直面するのが何株もならぶミツマタ
年期の入ったすばらしい大株になっている



タチツボスミレ(鎌倉 浄智寺)
タチツボスミレ(鎌倉 浄智寺)

あちこちにタチツボスミレが咲く
だが、これは木の虚に咲いたもの
おそらく蟻がエライオソームという好物のついたスミレの種子を運び込んだのだろう



ヤブツバキ(鎌倉 浄智寺) ツバキ(鎌倉 浄智寺)
ヤブツバキ(鎌倉 浄智寺) ツバキ(鎌倉 浄智寺)

浄智寺でもいくつかのツバキを見ることができる



ツバキ"卜伴"(鎌倉 大巧寺) ツバキ(鎌倉 大巧寺)
ツバキ"卜伴"(鎌倉 大巧寺) ツバキ(鎌倉 大巧寺)

ツバキが並んでいるが、
浄智寺をでて、鎌倉街道をほぼJR一駅分歩いての大巧寺のもの
ここにはたくさんのツバキがコレクションされている



スイセン(鎌倉 大巧寺)
スイセン(鎌倉 大巧寺)

小さいけれどもいつでもたくさんの花を見られる大巧寺
花の季節には外せない



ツバキ(鎌倉 大巧寺) ツバキ(鎌倉 大巧寺)
ツバキ(鎌倉 大巧寺) ツバキ(鎌倉 大巧寺)

たくさん見られるツバキのいくつか



プリムラ・キューエンシス(鎌倉 大巧寺)
プリムラ・キューエンシス(鎌倉 大巧寺)

洋花も巧みに用いている



シデコブシ(鎌倉 大巧寺) シデコブシ(鎌倉 大巧寺)
シデコブシ(鎌倉 大巧寺) シデコブシ(鎌倉 大巧寺)

神主さんがバサバサと振るのがシデ
シデコブシはしこから名が付いた



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