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鎌倉四季逍遥 2015

   (2016.7.6 up)

 鎌倉 雨の浄妙寺でフウランを見る (2015年7月6日撮影)




(鎌倉 浄妙寺)
  
(鎌倉 浄妙寺)

朝から雨
雨の中を浄妙寺へ出掛ける
傘を差しての参拝者は数えるほど



(鎌倉 浄妙寺)

雨の中、ナツツバキ(シャラ)野花が咲き始めた



(鎌倉 浄妙寺)

ヤブカンゾウ
人里に咲くカンゾウ(萱草)の仲間



(鎌倉 浄妙寺)

ムクゲ
カンゾウと同じく今日の花は今日中に萎む一日花だ



(鎌倉 浄妙寺)

ハス
しっかりと葉を伸ばしtまもなく花を咲かせるはずだ



(鎌倉 浄妙寺)
  
(鎌倉 浄妙寺)

ランの仲間は、地面に生える地生蘭と樹木の上などに生える着床蘭に分けられる
日本では地生蘭が多いけれど、
ここに代表的な着生蘭2種を紹介する
左:フウラン、園芸(東洋蘭)の世界では富貴蘭とも呼ばれる
右:セッコク(石斛)学名で言えばデンドロビュウムの一種と言うことになる



(鎌倉 浄妙寺)

アカンサス
日本語で言うとハマザミ
ギリシャ建築に装飾として用いられているあれ(西洋唐草とでも言おうか)である



(鎌倉 浄明寺界隈)

雨の中にうなだれているのはマツヨイグサ
もともと夜に咲いて翌朝萎んでしまう花だ



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