鎌倉中央公園の梅林あたり (2017年3月13日撮影)
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(鎌倉中央公園) |
鎌倉中央公園は少し古い鎌倉の郊外にある谷戸の面影を残している
田圃があり、畑が残され、梅林を持つ
梅林は公園にある観賞用のものではなく
かつては食用のウメを栽培した果樹園であったものだろう
そんなウメがいまでも見事な花を咲かせる
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(鎌倉中央公園) |
田圃はとうに刈り入れを終えて
田植えはまだまだ先のことだ
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(鎌倉中央公園) |
再び梅林まで戻る
花が一斉に咲くこと、樹形が手の届く低く仕立てられていること
ほとんどが一重の白梅であること
それが観賞用梅林ではなく収穫用の梅林であることを示している