(2002. 5.18)
長勝寺を後にする。赤い旗が妙に印象的。
昔かtらの伝統的な色使いも案外カラフルだと感じた。長勝寺の前から弁ケ谷の急な山道に入る。
そのあたりにある、日蓮像。
こちらも日蓮がらみだ。
安国論寺のキエビネ。安国論寺で見つけた仏像。
仏教がインド、中国からの伝来であることを思い出す。
どちらかというと名もない寺。大寶寺。
誰もないお庭で一休みさせていただく。大寶寺のニワゼキショウ。
いまごろはどこででも見かける花だ。
ハナニラというよりはベルツヘルムの星だ。 偶然見つけたのだが、安養院はツツジの名所。
たまたまベストシーズンに見つけちゃったらしい。
ツツジもいっぱいだがシランもいっぱい。
それはそれは見事な眺めであった。巨大なラカンマキの木の根本にはびっしりと
エビネの満開だ。色が統一されていて素晴らしい。
お地蔵さまの後ろのミツバツツジ。
これだけの大木はあまり見かけないかも。安養院の裏側の門。庭の中も外もツツジでいっぱい。
色が統一されているということは見頃は短そうである。
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