(2002.12. 8)
このコーナーでは、何回目になるのだろう。
もうすっかりお馴染みの上野動物園である。上野駅の反対側、不忍口から入ると、
爬虫類・両棲類館の次はフラミンゴが見られる。
次はサイとかカバ。彼らはいつも寝ている。 食堂は屋内席と屋外席。晴れた日は木漏れ日だ。
小獣館はそんなに目立たない動物がいろいろ。 ミューア・キャット。立ち上がって周囲の様子を伺う。
夜行性のネズミ。ほとんど見えないところで跳ね回る。
カメラがようやく映像を捉えてくれた。動物園の定番は親子連れ。
お母さんの子供の抱き方(抱え方)にたくましさを見た。
ウサギちゃんの遊具にまたがって記念撮影だ。 これはリスくん。本物の動物よりも人気だったり。
ホッキョクグマには、日本の9月は暑すぎる。 頻繁に水の中に入って遠くふるさとを思い起こす。
本来ネコは夜行性の動物だ。
やはりこういう舞台でこそ美しい肉食獣になる。サンコウチョウ。野生のものは見たことがない。
鳴き声、ツキ・ヒ・ホシ、ホイホイホイから三光鳥の名が。
「お前いったい、どこに目つけてるんだ。」
っていじめてはいけません。さっきまで一頭づつくつろいでいたのだが、
二頭そろって奥の方へ行ってしまった。
園内の工事中のところ。フェンスの張り紙がかわいい。 そう言えば開園120周年。すごいんだね。
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