(2006. 9.15)
いつものことながら、季節はずれのご紹介にはなりますが
クリスマスには少し早い頃(11月12日)の銀座を歩いてみた有楽町のマリオン(旧日劇/朝日新聞社)近くの数寄屋橋には
中古カメラ店のニコンハウスのショーウィンドウが圧倒する
隣の不二家のペコちゃんはクリスマスを通り越して
お正月の晴れ着に着替えているでも、店内のディスプレイはクリスマス真っ盛りであった
最近はビルの幅に合わせた写真がディスプレイされていることが多くなっている 銀座4丁目の交差点まで歩いてきた、銀座の顔である和光ビルのディスプレイもクリスマスの雰囲気を醸している
ビル壁面は重要なディスプレイスペースだ 和光の大きなショーウィンドウのディスプレイはいつも話題だ
真珠のミキモトパールのクリスマスディスプレイに見入る通行人 ここまで来て銀座通りがホコテン(歩行者天国)であったことを知った
銀座の空が夕焼けになる、これから夜の街に変身んしてゆく 歩行者天国もまもなく少し寒くなってくるのかなあ
昔は三菱電機のネオンだったが、今はボーダーフォン ビルのガラス張りの壁には様々な色の写り込みが美しい
最近銀座進出を果たしたアップル社のびるのビル
中は i-Pod 一色である微妙に空の光が残っている、銀座はまもなく人口光線と入れ替わる瞬間を迎える
歩行者天国はそろそろ終わりなのだろうか 昼から夜へ、空の光が微妙に変わってゆく
銀座も海外の有名ブランドの進出が進んでいる 明るい壁面、大きなショーウィンドウ、そして、待ち合わせ
国内の老舗も海外ブランドに負けない垢抜けたディスプレイ 通りから一歩入ったビル内のディスプレイ
歩道の上の小さな店舗では宝くじを売っていた あたりはだいぶ暗くなり、ウィンドウが輝いて見えるようになる
壁面にあちら側のネオンサインが写り込む 銀座通りに面してタイムワープしたようなレトロな囲碁店がある
2階建てバス、黄昏れの光でぶれたところがまたいい まあ、これくらいの撮影も手持ちで可能なんだけどね
窓のない建物は一軒立体駐車場に見えてしまう 本当に日本なんだろうかというのも銀座のひとつの表情だ
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