(2007.19 up)
昨日、土曜日の朝、雪が降った
これについてはこのコーナーで前回ご紹介した翌日曜日は、どこもかしこも雪の中
近くの公園では、なぜか楽しげな子供達の顔でいっぱいだった
ただ雪が降ったというだけで、子供達の表情は明るい 私も雪が降るとなんとなく嬉しい
ということは、まだ子供だということなのだろうか
木に雪が積もっていて、空は青い
こういう情景って、それだけでなんとなく嬉しい公園のちょっとした斜面、こんなものでも子供達にかかれば
たちまちのうちにソリ用のゲレンデに早代わりする
いつもの公園も少し降った雪によってまったく違う景色になる でも、少しすればこの雪もはかなく融けてもとに戻ってしまう
そんな束の間の雪を楽しんでいる 公園のベンチとテーブル、これではちょっと使えない
雪といえば雪だるま、転がすだけで大きくなるのって面白いよね いつもは見られない風景をまだまだ楽しんでいる
なんでもない植え込みでも新鮮な風景となる 東京都23区内とは思えない、そんな素敵な風景
雪の上に落ちる樹木の影というのは、それだけで素敵 まあ、さすがにバージンスノーというわけにはゆかないけど
なんだか森の中の風景のようだ 梢(こずえ)の上の雪、そして、青い空
雪国の人には怒られそうだけど、やっぱり雪が降ると
ただそれだけでなんとなく嬉しい雪晴れ、いい言葉だ
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