梅まつりは終わったがまだ見頃−曽我梅林
２００６年 ３月１２日(日）
（2007.1.15 up）
 |
 |
|
| 小田原は東海道の重要な宿場、宿場と言えば旅人 旅人と言えば梅干しである |
そんなウメの名所である曽我の梅林だが、梅まつりは終了したところ、だが実際にはまだまだウメの見頃は続いている |
 |
 |
|
| あ、梅林の中にミツバチの巣箱を発見した 蜂たちは細い隙間の様な出入り口からせっせと出入りしている |
そんな巣箱が２つ、梅林の中にセットしてあった ウメの蜜で蜂蜜を作るのだろうか |
 |
 |
|
| 梅林のウメのほとんどは、こんな一重の白梅 白加賀（しろかが）という実を採るための品種らしい |
広大な曽我の梅林の中にはいくつも小さな神社の祠が点在する |
 |
 |
|
| こんなに一面にウメが咲き誇っているというのは見事な風景だ | 裏道に入ってもどこかしかウメが見える |
 |
 |
|
| 曽我梅林内にある法蓮寺は毘沙門天の寺 | 線香炉の脇には「ぶっきょうスクール」という雑誌 |
 |
 |
|
| 法蓮寺（毘沙門天）の本堂内 | 墓地なのかな？ |
 |
 |
|
| そう、曽我の梅林ということは曽我兄弟と関係があるらしい この敵討ちのヒーローの母、満江御前の墓がある |
そんな墓だが、とてもひっそりと目立たない |
 |
||
| 驚くほど大きなヤブツバキの巨木、もうとにかくビックリ |
本サイトに掲載の、写真・文章の著作権は サイト主宰者 にあります。無断転載／無断使用はお断りします。
ＬＩＮＫを張る場合は、TOPページへ。 また、E−mail 等による連絡をお願いします。
© 2007 Copyright hanaoibito