(2007.2.17 up)
伊豆天城峠はアマギシャクナゲの命名の元になったところ 道の駅天城越えの向かい側にシャクナゲを見られる名所がある
ここには自生種のアマギシャクナゲばかりでなく、
園芸種・外来種を含めたさまざまなシャクナゲが見られる色とりどりでそれは見事な光景が展開する
一本一本の木が大きくなって、それは見事だ 坂道はかなり急で散策は大変だが全山がシャクナゲでいっぱい
品種が多様だから、まだつぼみの物もみられるし 既に散った花もあるが、全体としては満開といえる
少し鬱蒼とした風情は天城の名にふさわしい 古式な鳥居と祠、歴史を感じさせてくれる
道の駅の施設にはこんな木の根の展示も それにしても、トイレに花を飾ってくれるのはいいけど、
希少種のクマガイソウなんか摘んでくるなよと言いたい
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