ぶらりデジカメ散歩
ゴールデンウィークの箱根彫刻の森美術館
2006年4月30日(日)
(2007.3.10 up)


箱根彫刻の森美術館は別名オープンエアミュージアム    自然の中のだから天気の良いゴールデンウィークが最高だ

このゲートの下でチケットを買って    エスカレータで下に降りてゆく

地下に降りたところにフジサンケイグループの看板がある    ヘンリームーアの彫刻の前で記念撮影する家族を横から失敬

大空高くに展示される彫刻はやっぱり天気がいい方がいい    広々とした山脈の中にヘンリームーアの造形たち

今日はストリートパフォーマンスが見られるという    さすがに美術館、ピカソ的な鯉のぼりが空を泳ぐ

ちらりとスカートをめくった色気がたまらない    この後ろの美術館はいつもさまざまな企画展が行われる

これは巨大な顔、目から涙が出て頬を伝わって池に落ちる    螺旋階段を下りて彫刻作品の内部に入る

内部の天井からの細い窓から空が見える    ガラス張りの屋根とそこから見える空が爽やかだ

要するにこんな風になっているのだが、
中にはいると自分がどこにいるのか良く分からない
   同じ大きさの正方形が並んでいるのだが、
遠くの物が当然小さく見える

小学生以下の子供達はネットの中に入って遊ぶことができる    空中にぶら下げられた勤続の球を見上げると自分が写っている

彫刻を見て歩くのは庭園を歩くと言うことでもある    ペアのウサギの向こう側にはペアの人間が歩いている

見上げるような大きな作品は新緑に囲まれている    そう、まさに新緑の季節の真っ盛りである

屋外に展示された彫刻の周囲には色とりどりの花が咲く    ステンドグラスに囲まれた塔は外から見ても何の変哲も無い

塔の周辺にはいろいろな彫刻が散在する    彫刻の美術館だが一部絵画をみることもできる

ここまで近づくとステンドグラスということは分かるが色とりどりという感じはしてこない    園内に足湯のサービスがあるのは温泉の箱根らしい
とはいってもイベント的な臨時サーービスのようだ

ピカソ館が見える彫刻作品、夢中で撮影中のお客さん    こんなにサトザクラが咲くなんて知らなかった

ピカソ館へ降りてゆく広場にはツツジが満開だった    先程のパフォーマンスが始まった

男性3人のストリートパフォーマンスだ    お客さんを引き入れてますます盛り上がる


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