(2008.10.25 up)
我が町、東京都練馬区の秋祭りが挙行された まずは土曜日の夜の宵宮からがお祭りの始まりだ
神社の境内の特設ステージで演芸大会が始まった
神社の境内はステージの他には急遽作られた
おもちゃや焼き鳥の露天など演芸大会はこうして次々と飛び入り(とは言いながら事前にエントリーしてある)で歌ったり踊ったりだ
テントのなかはいろいろなご接待
まあ、酒を飲んでおでんに箸を付ける、そんな感じだ
宵宮は夜遅くまで呑めや歌えやだが、
良く日曜日は朝から本祭りがスタートする大人用の樽御輿(たるみこし)、子供用の御輿が引き出されてこれから御霊(みたま)を入れてゆくところ
町会長が菰被り(こもかぶり)を割って鏡開き(かがみびらき)が挙行された 御神輿に御霊を入れるのはここでは神主さんではなく、お坊さんだ、もちろんお経をあげる
町会役員、町会員などお経を神妙に聞いているが、 これが終われば、拍子木(ひょうしぎ)を打って御神輿(おみこし)の渡御(とぎょ)の始まりだ
まずは子供御輿からスタートする 大人御輿、まだまだ余裕の担ぎ方だ
第一休憩所、記念撮影にひょうきんなおじさんが乱入した 子供御輿、身長があわないと御輿は激しく斜めになる
御輿を担ぐ人、それを取り巻いて眺めながら歩く人
それぞれに祭りを楽しんでいるいや、いや、正式の装束、なかなか決まってるねえ
路地裏も含めて町内の道という道をくまなく渡御してゆく 腹掛けに法被(ぱっぴ)、いよー、カッコいいね
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