花追い人のホームページです。    2005
ヒガンバナとホテイアオイ (2005. 9.25 撮影)
(2006. 9.19 up)




ウスギモクセイ(神代植物公園)
ウスギモクセイ(神代植物公園)

トイレの芳香剤などで有名なキンモクセイとほとんど同じ植物だが
花の色が黄色ではなくて薄黄色い
黄色から金木犀(キンモクセイ)、薄黄色から薄黄木犀の名が付いている



ヒガンバナ(神代植物公園) ヒガンバナ(神代植物公園)
ヒガンバナ(神代植物公園) ヒガンバナ(神代植物公園)

この季節、やはりターゲットはヒガンバナになる神代植物公園は決してヒガンバナが多いというわけには行かないが、
グリーンギャラリーの一部でも本園の一部でもいくらかヒガンバナが見られる



シロバナマンジュシャゲ(神代植物公園) ヒガンバナ(神代植物公園)
シロバナマンジュシャゲ(神代植物公園) ヒガンバナ(神代植物公園)

それにしても、毎年欠かさずヒガンバナの追い掛けをやるというのは
やはり、ヒガンバナが好きなんだろうね



カラタチ(神代植物公園)
カラタチ(神代植物公園)

カラタチの歌というと、北原白秋の方を思い出すか、島倉千代子を思い出すかは
はっきりと言って世代の問題でしかない
北原白秋の方の、「まろいまろい、まろ〜い」というのはこの実のこと


ホテイアオイ(神代植物公園)
ホテイアオイ(神代植物公園)

ホテイアオイの名は、七福神の布袋さまのこと
水草が水に浮くために、茎の途中がふくらんで浮き袋になっているが、
このぷっくりと膨らんだ様子が、布袋さまのお腹を連想する
要するに単なる中年太りのお腹のことだ



アンスリューム(神代植物公園)
アンスリューム(神代植物公園)

アスリュームの日本語名はオオベニウチワ、
紅色でないものは何というのだろう



ネッタイスイレン(神代植物公園)
ネッタイスイレン(神代植物公園)

もしかすると神代植物公園でバラやサクラに次いで良く写真に撮られている植物は
この熱帯スイレンかも知れない
冬は温室の中、夏は温室の外側の広場の池にいつされている
カメラマンの人気の的で、いつでも三脚を立てたカメラマンに囲まれている



バラ(神代植物公園)
バラ(神代植物公園)

大温室の前に広がるバラ園は神代植物公園の顔であることは間違いない
たまにはここでバラを撮るのも悪くない




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