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シュウメイギク群生(鎌倉 瑞泉寺) |
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シュウメイギク群生(鎌倉 瑞泉寺) |
瑞泉寺
ここでもシュウメイギクは上品に花をつけた
まんなか辺りの花だけに光が射しているのも得難いライティングだ
OLYMPUS E-1 2003.10.20(月) (031020O0149)
赤の八重花
しかし、これは見事な群落だ
背景の鎌倉石はところどころに櫓(ろ)が切られている
鎌倉には平地が少ないので平地を墓所にすることを禁じられ
鎌倉石に穴を掘って墓所にしたという
OLYMPUS E-1 2003.10.20(月) (031020O0161)
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センリョウ(鎌倉 瑞泉寺) |
秋から冬に赤い実をつける
年末になると花屋の店頭を飾り
お正月の花材としては定番だ
OLYMPUS E-1 2003.10.20(月) (031020O0170)
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冬のサクラ(鎌倉 瑞泉寺) |
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シュウメイギク(鎌倉 瑞泉寺) |
瑞泉寺の有名な冬桜
冬に咲くサクラは必ずしも珍しくない
サクラは花芽がずっと早く出来て、普通は開花を春まで待つが
何かの都合で早く開花してしまうのだ
冬に咲くサクラは春にも花をつける二季咲きだ
OLYMPUS E-1 2003.10.20(月) (031020O0173)
八重の赤花である
豪華絢爛とした花であるが
一重の方が自然らしさが漂うようだ
OLYMPUS E-1 2003.10.20(月) (031020O0176)
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フジの葉(鎌倉 瑞泉寺) |
空と木で構成されているシルエットパターンにフジの葉が上手い具合に絡んできた
これを撮影しない手は無い
OLYMPUS E-1 2003.10.20(月) (031020O0206)
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ホトトギスと光(鎌倉 瑞泉寺から) |
瑞泉寺を引き揚げた帰り道、鎌倉宮の近くの明渠(めいきょ:上にふたのない排水路など)
そんなところに雑草のように繁茂し花を咲かせたタイワンホトトギスだ
夕方のある条件で明渠に光が射し込んだ
そんな偶然のほんのひとときだけの光のドラマ
OLYMPUS E-1 2003.10.20(月) (031020O0223)
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ハナミズキの赤い実(鎌倉 鶴岡八幡宮) |
あちこちまわって最後に鶴岡八幡宮に戻ってきた
今日の旅もこれで終わり
最後にハナミズキの赤い実である
葉は枯れかかりこれからは実が主役となる
OLYMPUS E-1 2003.10.20(月) (031020O0232)
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イイギリ(鎌倉 鶴岡八幡宮) |
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イイギリ(鎌倉 鶴岡八幡宮) |
秋になるといつも目にとまるイイギリの大木である
今年も見事に赤い実をつけた
OLYMPUS E-1 2003.10.20(月) (031020O0240)
そんな赤い実をちょっと変わった構図で狙ってみた
ほとんど垂直に見上げているのでバックは完全に空になる
青空だからこその構図でもある
OLYMPUS E-1 2003.10.20(月) (031020O0243)
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