２月第３週（２月１６日〜２月２２日）
雪の山中湖〜諏訪の森公園
(2003. 2. 6)
［２月１６日］
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| ［写真１］：氷割れ目(山中湖 旭が丘) |
富士箱根伊豆国立公園とひとくくりにされるが、
サクラとナノハナが咲き競う温暖な伊豆に対して富士五湖方面はまだまだ雪と氷がめずらしくないシーズンにある。
この朝は半分近くが氷に覆われたのではなかろうか。
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| ［写真２］：氷割れ目(山中湖 旭が丘) |
地球の温暖化という現象の一端なのかどうかは判らないけれど、
かつては毎年全面結氷していた山中湖に氷が張らなくなってから１０年以上が経ったそうだ。
氷の上にたくさんの足跡があるところを見るとかなり厚い氷であった模様だが、この日昼過ぎには氷は影も形も無くなった。
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| ［写真３］：雪面(山中湖 旭が丘) |
山中湖畔に車を停めて、ちょっと見晴らしのいいやぐらのようなところ（展望台？）に昇って写真撮影をしている。
ほとんど真下を見るようなアングルだ。
朝早くから雪の上を大勢の人が歩いた形跡がある。
ここを歩いて湖面の結氷と富士山を見たのだろうか
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| ［写真４］：林(忍野村 針もみ純林) |
山中湖村花の都公園から忍野村に抜けるところに松に似たきれいな林があるが、これが針もみの純林だ。
雪が降って木々の影が雪面に落ちているだけの風景だが雪面が白く、影が青く写るところが面白い。
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| ［写真５］：富士山(諏訪ノ森公園) |
諏訪ノ森公園は富士吉田市。
アカマツの美林でパインズパークとも呼ばれる。
駐車場の前は雪遊び広場だ。
雪遊び広場の向こう側の富士山がやはりなんといってもメインの景観になる。
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| ［写真６］：富士山(諏訪ノ森公園) |
晴れていて太陽が眩しく見える状態で広角レンズを絞って使うと太陽が星形の光芒に写ってくる。
画面に太陽がまともに入ってくるから露出計はあてにならない。
露出をマニュアルにセットして何段階かの撮影を行う。
なんとか１枚くらい写っているものだ。
撮影データ
| ［写真１］：氷割れ目(山中湖 旭が丘) Canon new F-1 AE NEW FD300mm F2.8L f8.0 (1/250付近) +1.0EV Konica Chrome SINBI 100 High-Quality GITZO #468L 三脚 Mamiya AW701 雲台 2002.2.16(土) 9:09 (02C13N-10) ［写真２］：氷割れ目(山中湖 旭が丘) Canon new F-1 AE NEW FD300mm F2.8L f8.0 (1/1000付近) +0.7EV Konica Chrome SINBI 100 High-Quality GITZO #468L 三脚 Mamiya AW701 雲台 2002.2.16(土) 9:12 (02C13N-14) ［写真３］：雪面(山中湖 旭が丘) Canon new F-1 AE NEW FD50mm F1.8 f11 (1/250付近) +1.0EV Konica Chrome SINBI 100 High-Quality 三脚使用せず 2002.2.16(土) 9:14 (02C13N-20) |
［写真４］：林(忍野村 針もみ純林) Canon new F-1 AE NEW FD100mm F2.8 f5.6 (1/500付近) +1.0EV Konica Chrome SINBI 100 High-Quality 三脚使用せず 2002.2.16(土) 9:58 (02C13N-32) ［写真５］：富士山(諏訪ノ森公園) Canon new F-1 AE NEW FD15mm F2.8 FISH-EYE f16 (1/60付近) +2.7EV Konica Chrome SINBI 100 High-Quality 三脚使用せず 2002.2.16(土) 11:50 (02C14N-4) ［写真６］：富士山(諏訪ノ森公園) Canon new F-1 AE NEW FD15mm F2.8 FISH-EYE f16 (1/125付近) +2.0EV Konica Chrome SINBI 100 High-Quality 三脚使用せず 2002.2.16(土) 11:53 (02C14N-7) |
