新年の準備がたけなわの浅草(2) (2004.12.13 撮影)
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お正月飾り(浅草) |
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お正月飾り(浅草) |
浅草寺の裏側の広場にはお正月飾りを売る仮設の店が並んでいる
これはそんな一画
海老や鯛、鶴亀に代々(ダイダイ・・・代々家督が継げるという縁起物)や水引だ
OLYMPUS E-1 2004.12.13(月) (041213o0182)
作り物の海老が山積みされている
これを注連飾り(しめかざり)や鏡餅(かがみもち)に付けて飾る
OLYMPUS E-1 2004.12.13(月) (041213o0183)
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お正月飾り(浅草) |
まだ12月も前半だというのにこれだけの正月用品がすっかり並べ終わっている
店は小さいが後ろ側の在庫スペースは巨大だ
全国の正月飾りを一手に引き受けちゃうというような心意気を感じられる
OLYMPUS E-1 2004.12.13(月) (041213o0185)
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イチョウと五重塔(浅草) |
少し葉を落としすぎたイチョウである
五重塔と重ねて見たときになにか不思議な感じがした
OLYMPUS E-1 2004.12.13(月) (041213o0190)
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お正月の準備(浅草) |
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香炉(浅草) |
初詣の時は何の疑問もなく、ここには菰被りが積んであるものである
それはこうして今頃準備しているということだ
きちんと仮設工事の足場を作って菰樽を積み上げる
たいしたものだ
OLYMPUS E-1 2004.12.13(月) (041213o0192)
香炉からもうもうと立ち上る煙を頭に当てると頭が良くなると言う
次から次と頭の良くなりたい人がひきもきらない
OLYMPUS E-1 2004.12.13(月) (041213o0194)
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大草鞋(浅草) |
浅草寺の本尊は小さな観音様だという
それなのになぜか大草鞋が奉納されている
いったい誰が履くというのだろうか
OLYMPUS E-1 2004.12.13(月) (041213o0196)
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扉の取手(浅草) |
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浅草寺の鳩(浅草) |
なんと言うことのない扉の取ってと鍵穴の模様だ
黒地の扉に金色の金物が美しい
OLYMPUS E-1 2004.12.13(月) (041213o0197)
仁王様がいる門のところが鳩避けのためんに金網になっている
金網の寸前に鳩
ここまでは鳩の糞で白くなっている
OLYMPUS E-1 2004.12.13(月) (041213o0198)
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再び仲店通り(浅草) |
浅草寺本堂のお参りを終えて再び仲店通りに戻ってきた
参拝者に和服の人や晴れ着の人は居ないけれど
商店街の方はすっかりお正月になっている
OLYMPUS E-1 2004.12.13(月) (041213o0201)
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暖簾(浅草) |
仲店のとある商店
松葉に折り鶴の紋が染め抜かれている
OLYMPUS E-1 2004.12.13(月) (041213o0203)
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雷門大提灯(浅草) |
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雷門(浅草) |
本当は「風雷神門」という
風神と雷神というふたりの神様に由来する
だが、通称は雷門、風神さまの立場はどうなっているのだろう
OLYMPUS E-1 2004.12.13(月) (041213o0205)
雷門の写真はほとんど外から浅草寺に向かって撮影されている
これは浅草寺側からの撮影
そういえばこちら側からの写真って見たことがない
OLYMPUS E-1 2004.12.13(月) (041213o0207)