花追い人のホームページ     2006
秋色の濃くなった鎌倉散策(1) (2006.9.16 撮影)
(2007.9.6 up)




コムラサキ(鎌倉 大巧寺) コムラサキ(鎌倉 大巧寺)
コムラサキ(鎌倉 大巧寺) コムラサキ(鎌倉 大巧寺)

少し秋を捜しに鎌倉を散策する
JR鎌倉駅で下車して、駅前にある花の寺大巧寺から散策をスタートする



シュウメイギク(鎌倉 大巧寺)
シュウメイギク(鎌倉 大巧寺)

いつでも色々な花を見ることの出来る大巧寺の今日の撮影は
門前のコムラサキと境内に咲くシュウメイギクであった



かえるまた(鎌倉 妙本寺) 賽銭箱(鎌倉 妙本寺)
かえるまた(鎌倉 妙本寺) 賽銭箱(鎌倉 妙本寺)

そのまま大巧寺を通り抜けると小町大路に出る
本覚寺を通過すると妙本寺の前にでる
妙本寺からは大町という地名に変わる



参道(鎌倉 妙本寺)
参道(鎌倉 妙本寺)

妙本寺は鎌倉でも格式のあるお寺さんで
境内全体に格調高い雰囲気が漂っている
本堂の屋根まわり、そして、参道の石畳
そういうあらゆる所の雰囲気が素晴らしい



階段(鎌倉 妙法寺) 階段(鎌倉 妙法寺)
階段(鎌倉 妙法寺) 階段(鎌倉 妙法寺)

大町地区ではたいていは通過してしまうようなところにあるが、
これがかなり大きなお寺さんである
妙法寺、ずっと前に来たことが有るような気がするが
どうにも記憶がはっきりとしない



シュウカイドウ(鎌倉 長谷寺)
シュウカイドウ(鎌倉 長谷寺)

秋色の濃くなった鎌倉散策は鎌倉駅周辺から江ノ電に乗って長谷駅周辺に所を変える
ここも鎌倉の花の寺で知られる長谷寺、
まず迎えてくれたのは秋色をしたシュウカイドウ
シュウカイドウはもちろん「秋海棠」、バラ科の海棠とは特に関係ないが
強いていえば花の色がよく似ている



フヨウ(鎌倉 長谷寺)
フヨウ(鎌倉 長谷寺)

フヨウを見るとどうしても暑苦しく感じるのは
この花が熱帯を拠点にしたハイビスカスの仲間だから
それにしても灼熱のよく似合う花である



竹林(鎌倉 長谷寺)
竹林(鎌倉 長谷寺)

長谷寺の経蔵裏に竹林がある
赤い和傘と絡めてのワンカット



ボケ(鎌倉 長谷寺)
ボケ(鎌倉 長谷寺)

本来は春の花だが、けっこういつまでも見られる
春と違って数輪が枝に残るのみ
こんな表情のボケもいいものだ



シュウカイドウ(鎌倉 長谷寺)
シュウカイドウ(鎌倉 長谷寺)

秋の花、いっぱいの長谷寺
シュウメイギクはその代表格かも知れない




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