花追い人のホームページ     2006
秋色の濃くなった鎌倉散策(2) (2006.9.16 撮影)
(2007.9.11 up)




ノボタン(鎌倉 長谷寺)
ノボタン(鎌倉 長谷寺)

長谷寺ではよく見かけるのがこのノボタン
鎌倉では長谷寺以外ではちょっと見かけない花である



シロバナマンジュシャゲ(鎌倉 長谷寺)
シロバナマンジュシャゲ(鎌倉 長谷寺)

赤いヒガンバナがおおいところ、
ここではシロバナマンジュシャゲも見ることもできる



石畳(鎌倉 長谷寺)
石畳(鎌倉 長谷寺)

時には足元の参道を敷き詰める石畳に目を転じよう
このあたりの心配りが寺院の格式のひとつの要素になっている



スイフヨウ(鎌倉 長谷寺)
スイフヨウ(鎌倉 長谷寺)

長谷寺の山門から外へ出る
門前でも花が見られる
これはスイフヨウ、朝のうちは白い花だが夕方には酔っぱらって赤くなる
この時刻ほんのりと頬を染めて酔いはじめたところだ



ハギ(鎌倉 光則寺) ハギ(鎌倉 光則寺)
ハギ(鎌倉 光則寺) ハギ(鎌倉 光則寺)

長谷寺からほぼ隣接する光則寺へ歩を進める
ここも鎌倉花の寺として有名だ
今日はハギから撮影を始める



キツリフネ(鎌倉 光則寺)
キツリフネ(鎌倉 光則寺)

こういう意外性のある花が見られるのが光則寺についつい足を向けてしまう原因になる
ほんの数株ながら形の良いキツリフネが見られた



ハス(鎌倉 光則寺)
ハス(鎌倉 光則寺)

最近の光則寺は積極的にハスを増やしている
ほとんどが鉢植えだが、こんな自然な姿が見られるところが楽しい



参道(鎌倉 寿福寺)
参道(鎌倉 寿福寺)

もう一度鎌倉駅に戻って、今度は西口へ出る
扇谷界隈を通る今小路沿いに海蔵寺へ向かう
その途中の寿福寺は北条政子の墓所があることで有名な名刹だ
境内に入れないからみんなこの参道の石畳だけを見て通り過ぎる



フヨウ(鎌倉 海蔵寺)
フヨウ(鎌倉 海蔵寺)

海蔵寺も花の寺として名を馳せている
たくさんのつぼみをつけたフヨウは2輪だけ花を咲かせていた



ワレモコウ(鎌倉 海蔵寺)
ワレモコウ(鎌倉 海蔵寺)

いい塩梅にトンボがやって来て止まってくれた
秋色濃厚なワレモコウに秋を思わせるトンボが止まる



ノウゼンカズラ(鎌倉 海蔵寺)
ノウゼンカズラ(鎌倉 海蔵寺)

屋根に登ってから垂れ下がってくる
ちょっと寺院らしい小物と絡めて撮影してみる



タイワンホトトギス(鎌倉 海蔵寺)
タイワンホトトギス(鎌倉 海蔵寺)

鐘楼のまわりのタイワンホトトギス
ここのタイワンホトトギスはちょっとお奨めです



シオン(鎌倉 海蔵寺)
シオン(鎌倉 海蔵寺)

野菊と言っても、背丈が2メートルもあるのはシオンくらいかも知れない
可憐なイメージとはちょっと異なる野菊のひとつだ




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