花追い人のホームページ     2006
赤・紫・黄色の実と暮れなずむ海岸線(1) (2006.11.24 撮影)
(2007.11.20 up)




シダ(鎌倉 東慶寺)
シダ(鎌倉 東慶寺)

赤、黄、紫、色とりどりの実とそろそろ始まった紅葉を楽しもうと鎌倉を散策した



センリョウ(鎌倉 東慶寺)
センリョウ(鎌倉 東慶寺)

赤い実の中では群を抜く美しさなのがセンリョウ
お寺さんらしい卒塔婆とセンリョウを絡めて見る



ムラサキシキブ(鎌倉 東慶寺)
ムラサキシキブ(鎌倉 東慶寺)

ムラサキシキブの鮮やかな紫色が最も美しいのは葉は軽やかな黄色になったころ



ツワブキ(鎌倉 浄智寺)
ツワブキ(鎌倉 浄智寺)

葉に艶(つや)がある蕗ということから名づけられたといわれるツワブキ
艶のある葉に花のシルエットが写りこんでいる



カキ(鎌倉 浄智寺)
カキ(鎌倉 浄智寺)

おそらくカラスが狙うのだろう
このカキノキにはたくさんのCDがキラキラとぶら下げてある



コムラサキ(鎌倉 大巧寺)
コムラサキ(鎌倉 大巧寺)

鎌倉駅周辺まで歩いて大巧寺へ
入口の石碑の前でコムラサキシキブ写す



キミノセンリョウ(鎌倉 大巧寺)
キミノセンリョウ(鎌倉 大巧寺)

ウメの木の下にキミノセンリョウ(黄実の千両)



ハゼ(鎌倉 大巧寺)
ハゼ(鎌倉 大巧寺)

紅葉の中でも真っ赤になるのがハゼノキ
青空に映えた時が最も美しい



竹林(鎌倉 長谷寺) 竹林(鎌倉 長谷寺)
竹林(鎌倉 長谷寺) 竹林(鎌倉 長谷寺)

江ノ電で長谷に移動
長谷寺でも秋を満喫する



何だろう(鎌倉 長谷寺)
何だろう(鎌倉 長谷寺)

竹林の中になにやら花が終わった後らしきもの
ちょっとユーモラスだが、何だろう



ボケ(鎌倉 長谷寺)
ボケ(鎌倉 長谷寺)

本来は春の花
でもボケはよく季節はずれに開花しているのを見かけるようだ



ヒサカキ(鎌倉 長谷寺)
ヒサカキ(鎌倉 長谷寺)

およそ地味な花
まるで貝殻みたいなイメージだ



ナンキンハゼ(鎌倉 光則寺)
ナンキンハゼ(鎌倉 光則寺)

もう少し経つと色とりどりの紅葉になる
紅葉の美しさでは屈指の植物だろう



ネリネ(鎌倉 光則寺)
ネリネ(鎌倉 光則寺)

洋花を積極的に取り込んでるのが光則寺
ヒガンバナの仲間だが洋花だからネリネ(ヒガンバナ属はリコリスだがネリネはこれに近縁の属)としか言いようがない



ウサギゴケ(鎌倉 光則寺)
ウサギゴケ(鎌倉 光則寺)

根元から耳の先まで1センチ余り
およそ小さな植物である




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