2007

(2008.1.12 up)

 南伊豆爪木崎はスイセンの名所 (2007年1月15日撮影)




スイセン(爪木崎) スイセン(爪木崎)
スイセン(爪木崎) スイセン(爪木崎)

真冬に咲くスイセン
南伊豆の爪木崎はそんなスイセンの名所として有名だ
この写真の黄色いスイセンは園芸種だが、本来ここは野生のスイセンの群生地



伊豆の海(爪木崎)
伊豆の海(爪木崎)

スイセンというのは海流によって自生地を広げてゆくと言われている
つまり、スイセンの群生地は必ず海岸に沿って広がっている



灯台(爪木崎)
灯台(爪木崎)

スイセンの群生地であり海上輸送の要諦でもある



マツ(爪木崎)
マツ(爪木崎)

そして、マツも海岸に付き物



アロエ(爪木崎)
アロエ(爪木崎)

アロエは温暖な地域にのみ生育せきる植物で
路地植えで育てられるのは首都圏近郊では伊豆半島や房総半島などの温暖地だけ



ナノハナ(爪木崎)
ナノハナ(爪木崎)

一月だというのにはやくもナノハナが満開
温暖な南伊豆だけのことがある



ハゼノキ(爪木崎)
ハゼノキ(爪木崎)

自生のスイセンだけでもいいようなものだが
花好きな観光客のためにいろいろな花が植えられてもいる



ヤブツバキ(爪木崎)
ヤブツバキ(爪木崎)

少し花弁が傷んではいるけれど
なにか色気のあるヤブツバキが美しい



アロエ(爪木崎) アロエ(爪木崎)
アロエ(爪木崎) アロエ(爪木崎)

冬とはいえ大きく広がる青空にキダチアロエの群落がよく似合う



スイセン(爪木崎)
スイセン(爪木崎)

とかいいながら、ようやくスイセンの自生地までやって来た
純粋な野生として見ると、これでは密度が多すぎる感もしないでもない



伊豆の海(爪木崎) 伊豆の海(爪木崎)
伊豆の海(爪木崎) 伊豆の海(爪木崎)

スイセンと海、交互に見ながら周辺を散策する



伊豆の海(爪木崎)
伊豆の海(爪木崎)

暖かい南伊豆の海は冬らしい風情はあまり感じられない



伊豆の海(爪木崎)
伊豆の海(爪木崎)

冬、お正月の海
こんな風景を見ながら今年一年を考えてみるのも悪くない



伊豆の海(爪木崎)
伊豆の海(爪木崎)

波が無く穏やか



スイセン群落地(爪木崎) スイセン群落地(爪木崎)
スイセン群落地(爪木崎) スイセン群落地(爪木崎)

スイセンの群生地を一周する



スイセン群落地(爪木崎)
スイセン群落地(爪木崎)

冬の青空がよく似合う



スイセン群落地(爪木崎) スイセン群落地(爪木崎)
スイセン群落地(爪木崎) スイセン群落地(爪木崎)

花にグッと寄ってみる



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