2007

(2008.4.24 up)

 春の花−長谷寺/光則寺 (2007年4月24日撮影)




ウンナンハギ(鎌倉 収玄寺)
ウンナンハギ(鎌倉 収玄寺)

江の島から江ノ電に乗って長谷で降りる
長谷寺への道すがら収玄寺に立ち寄った
ここはいつでもさまざまな花が見られる
いつも素通りで申し訳なく思っている



トキワイカリソウ(鎌倉 長谷寺)
トキワイカリソウ(鎌倉 長谷寺)

長谷寺に移動
鎌倉の花の寺として名高い
今日はトキワイカリソウから撮影をスタートする



フジ(鎌倉 長谷寺) フジ(鎌倉 長谷寺)
フジ(鎌倉 長谷寺) フジ(鎌倉 長谷寺)

いつでもさまざまな花が見られるが今日は薫り高いフジは主役なのかも知れない



ヒメシャガ(鎌倉 長谷寺)
ヒメシャガ(鎌倉 長谷寺)

普通のシャガではなく、ヒメシャガが見られるなんてさすがは長谷寺だ



エビネ(鎌倉 長谷寺)
エビネ(鎌倉 長谷寺)

鎌倉の寺院では割と人気なのかも知れない
色んな色のエビネが出回っている中、もっともオーソドックスな色合いがいい



ボケ(鎌倉 長谷寺)
ボケ(鎌倉 長谷寺)

経蔵のすぐ横に咲くボケ
これはほぼ一年中花が見られるようだ



仏像の台座(鎌倉 長谷寺) 香炉(鎌倉 長谷寺)
仏像の台座(鎌倉 長谷寺) 香炉(鎌倉 長谷寺)

仏像の台座、香炉の色とりどりの線香
花ばかり追っていないでたまには寺院らしいものも撮影対象にしてみる



オオデマリ(鎌倉 長谷寺)
オオデマリ(鎌倉 長谷寺)

一見アジサイに似ているが全然別の植物だ
アジサイ科ではなくスイカズラ科のオオデマリ



キエビネ(鎌倉 長谷寺)
キエビネ(鎌倉 長谷寺)

エビネとは色が違うだけではなく、キエビネは花がかなり大きい



ガイドさん(鎌倉 長谷寺)
ガイドさん(鎌倉 長谷寺)

団体バスのガイドさんだろうか
どうやら鯉の餌を持参したようだ



観音様(鎌倉 長谷寺)
観音様(鎌倉 長谷寺)

なんと言っても満開のツツジが美しい



キングサリ(鎌倉 光則寺)
キングサリ(鎌倉 光則寺)

長谷寺から隣接する光則寺に移動する
ここも鎌倉では有名な花の寺だ
さりげなく、しかし寺院にはなかなか植えられていない花を見せてくれる



モミジイチゴ(鎌倉 光則寺)
モミジイチゴ(鎌倉 光則寺)

こういう野草の花をしっかりと植えているのは花が好きな証拠だ



ヤブデマリ(鎌倉 光則寺)
ヤブデマリ(鎌倉 光則寺)

これもアジサイの仲間ではなく、オオデマリに近い仲間
中心部が本当の花で周囲を囲んでいるのは装飾花というのはアジサイと同じ



エビネ(鎌倉 光則寺)
エビネ(鎌倉 光則寺)

これはやや淡い色のエビネ
エビネは個体毎の差が大きく、当然色もまちまちだ



オモダカ(鎌倉 光則寺)
オモダカ(鎌倉 光則寺)

またの名をハナグアイという
クワイと近い植物だが、食用のクワイは滅多に花をつけないそうだ



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