花追い人のホームページ
鎌倉四季逍遥 2015

   (2016.527 up)

 鎌倉 東慶寺のアスチルベ (2015年5月12日撮影)




(鎌倉 東慶寺)

東慶寺での撮影が続く
可愛らしいアカバナユウゲショウがちょうど満開だ



(鎌倉 東慶寺)

ウツギ、マルバウツギ、ヒメウツギ、バイカウツギなど
ウツギの名のつく花がこの時期たくさん咲くが
これはコゴメウツギという
一見よく似て見えるが、上述のものはアジサイ科(旧ユキノシタ科)であるが
コゴメウツギはバラ科の植物



(鎌倉 東慶寺)

外花被の中心が黄色ければハナショウブ、白ければカキツバタということになる
よくよく見ても区別がつかないことも多い
花被片の色が赤紫か青っぽい紫か微妙なところだが
赤味がかっているのでハナショウブということになる
葉を手で触って中央部が盛り上がっているとハナショウブに確定する



(鎌倉 東慶寺)

早くもツツジが咲き始めた



(鎌倉 東慶寺)

まだつぼみだが
マルバウツギより少しだけ開花時期が遅いウツギが咲き始めるところ



(鎌倉 東慶寺)

白くて、花の大きさがだいぶ小柄だが
これはアヤメである



(鎌倉 東慶寺)

カルミヤ
花の形はずいぶん違うけれど、
シャクナゲに近い花で、アメリカシャクナゲという別名を持つ



(鎌倉 東慶寺)

ムシトリナデシコ
花のすぐ下あたりがべたついていてよくアリが張り付いている
そのことから虫取りの名を持つが食虫植物という訳でもない



(鎌倉 東慶寺)

可憐なクレマチス
テッセンやカザグルマとはだいぶ趣が異なる



(鎌倉 東慶寺)

アマモリショウマの園芸種
アスチルベと呼ぶべきかもしれない



(鎌倉 東慶寺)

ヤマボウシ、
普通は真っ白なものが多いが、苞の先端が少し赤みがかっている



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