鎌倉 キンモクセイとコスモスの東慶寺 (2015年9月24日撮影)
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(鎌倉 東慶寺) |
あまたの花の中でも、目で見つけるよりも先に鼻で見つけちゃうくらい
強いにおいのする花と言えば、ジンチョウゲ、クチナシ、そして
このキンモクセイである
この時期になると街中の至る所からキンモクセイの香りが飛んでくる
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(鎌倉 東慶寺) |
東慶寺の門をくぐるとすぐ
スイフヨウはたいていは八重咲きだが
ここでは一重咲きのものが見られる
ヒトエスイフヨウという
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(鎌倉 東慶寺) |
背丈よりも大きくなる巨大なタデは
オオケタデという
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(鎌倉 東慶寺) |
アサガオ
9月に入ってもまだまだアサガオの季節は終わらない
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(鎌倉 東慶寺) |
ヒオウギ
赤い花が終わると黒い実が成る
この実のことを特にヌバタマといい
かつては髪などの黒いものの枕詞に使われた
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(鎌倉 東慶寺) |
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(鎌倉 東慶寺) |
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コスモス
最近は花型や色が多彩になっているが
やはり、ごく普通の花形で普通の花色のものがよい
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(鎌倉 東慶寺) |
ひとつひとつの花を見るとホトトギスなのだが
花のつき方(花序)はタイワンホトトギスのよう
こういうのはその交配種だと思ってよい
※ホトトギスは、何段にも付いた葉の腋に花を付けるが、
タイワンホトトギスは枝の先端で枝分かれしてたくさんの花を付ける
交配種はその両方に花を付けることがある
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(鎌倉 東慶寺) |
すっかり深い紫色になったコムラサキ
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(鎌倉 東慶寺) |
清楚な白い花は、花を観賞するためのショウガ科の園芸種
シュクシャ(縮砂)とか、ハナショウガ、あるいはジンジャーという
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(鎌倉 東慶寺) |
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(鎌倉 東慶寺) |
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花付きの良いサクラタデ
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(鎌倉 東慶寺) |
シュウメイギクがしっかりと咲いた