鎌倉 円覚寺舎利殿はお正月だけの公開 (2017年1月2日撮影)
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(鎌倉 円覚寺) |
円覚寺の舎利殿は
円覚寺塔頭の正続院の昭堂の位置づけで
建物としては鎌倉唯一の国宝に指定されている
いつもは遠目に拝むだけだが、正月だけは間近で見ることができる
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(鎌倉 円覚寺) |
当初の円覚寺舎利殿は1159年に焼失
1573年に西御門にあった大平寺(尼寺)の仏殿を移築したという
日本最古の禅宗様(唐様)の建築物と言われている
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(鎌倉 円覚寺) |
舎利殿のある正続院は
今も修行僧(雲水)たちの修行の場となっている
いつも遠目で舎利殿を眺めているときには
境内全体が読経の声が響き渡っているのが印象的だ