鎌倉 東慶寺の真冬の花たち （2017年１月4日撮影）
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| （鎌倉 東慶寺） |
およそこんな季節に花など咲いていない
そんな１月というシーズンの東慶寺
そｒでもまったく花が無いのかといえばそうでもない
ソシンロウバイはロウバイの品種で
花の中心部が茶色にならず、花全体が黄色いもの
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| （鎌倉 東慶寺） |
ジュウガツザクラ
サクラというのは寒さに会うと花芽を持ってからすぐに休眠状態に入り
春になって一定の温度条件で開花する
ジュウガツザクラは休眠の仕掛けに問題があって
１０月頃から順次花が咲いて４月頃まで咲き続ける
因みに同じ用意長期間作サクラは、他にフユザクラ（冬桜）、コブクザクラ（子福桜）があるが、
冬桜は一重(花弁は５枚）、コブクザクラは八重（２０〜３０枚）にたいして
ジュウガツザクラは半八重（花弁十数枚）
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| （鎌倉 東慶寺） |
石段を上がった上に鎮座する仏さま
崖地を背にしているがここにびっしりと生えているイワタバコが
真冬の時期には葉を落としてしまって
とても寂しい状態にある
