鎌倉 光則寺のハンゲショウ (2017年6月26日撮影)
|
(鎌倉 光則寺) |
ハンゲショウ
光則寺での撮影が続く
ハンゲショウの名は、暦の「半夏」のころに花を咲かせることかた「半夏生」、
また、花を咲かせる頃、葉の半分が白くなることから「半化粧」の両説がある
|
(鎌倉 光則寺) |
光則寺の総門の外側、付属幼稚園の建物の壁を包むように
トケイソウが咲き競う
ぐるりと囲む花弁と萼片
放射状の雄しべ、時計の針のような雌しべ
時計草という名を良くつけたといつも思う
|
(鎌倉 光則寺) |
アカンサスと呼んだ方がいいのか、日本語のハアザミの名の方がお馴染みなのかよく判らない
ギリシャ建築の装飾のモチーフおなっているのはこの植物で
西洋唐草と呼ばれることもあるあれである