コシノコバイモとノウルシ (2018年4月9日撮影)
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(箱根湿生花園) |
コシノコバイモ
バイモ(アミガサユリ)の仲間だが草丈が10センチに満たないような小さな花
コシノとは「越の」、新潟県(越後)あたりの地名に因んでいる
この花が生えている地面よりも低い位置にカメラを構えている
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(箱根湿生花園) |
オオバナノエンレイソウ
エンレイソウ(延齢草)の仲間では圧倒的に大きな花を咲かせる
通常北海道でしか見られない花だ
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(箱根湿生花園) |
ノウルシ
ウルシの仲間ではなく、トウダイグサの仲間だが
汁がかぶれのの原因となることでウルシの名を持っている
遠くから見ると一面のパステルカラーのレモン色が美しい