(2002. 2. 1)
内宮のクスノキ、これの大きい。
月曜日の昼前ということで参拝者は比較的少ない。全国の小中学校から書き初めの力作が集められている。
内宮に展示されるんだからこれはすごい。
絵馬を見ると、もう必ず写真を撮りたくなっちゃう。 神宮建築の屋根の裏側。
この複雑な木の組み合わせがいつ見てもおもしろい。
しかもここでは側面だけが白く彩色されている。
御簾というのだろうか。
二重に吊り下げられている。
けっこう派手な色が使われているのだが、それでいてシックにまとまっている。
なんという絶妙な色なのだろう。先ほどの絵馬をかけるところの全景。
他人の掛けた絵馬の願い事をつい読んでしまうのは、私だけではなかった。
こんな書き初めの展示がぐるりと内陣を囲んでいる。
墨跡鮮やかとはこんなことをいうのだろうか。
一文字一文字に力を込めて今年一年の糧にする。「第四八回全国少年新春書道展」という催しらしい。
上に貼り付けてあるのが都道府県名だ。
北海道、青森県、岩手県というのが各一枚しかないというのがすごい。
再び鳥居をくぐって外へ出たところでこれを発見。
葉に当たった光がきれいだというだけだけど。明治神宮からお隣の代々木公園に向かった。
ここにもカラスに餌をあげる人がいるんだろうか。
お食事の時間と言うことでみんなが集まったところ。
切り株です。
真上から見下ろしたところ。すっかり葉を落としたままのケヤキ。
ほうきを逆さに立てたといわれる樹形の
ばっと枝を広げるあたりのところ。
本サイトに掲載の、写真・文章の著作権は サイト主宰者 にあります。無断転載/無断使用はお断りします。
LINKを張る場合は、TOPページへ。 また、E−mail等による連絡をお願いします。
© 2002 Copyright T.Matsumoto