(2002. 2.18)
受験シーズン真っ盛りである。
それに梅の季節でもある。
そうなれば、言わずと知れた湯島天神だ。寒い日だったが受験生にそんなことは関係ない。
細くて急な階段をあがると
そこは合格祈願の若者でごった返している。
とにかく絵馬の量が半端じゃない。
それにしても神様も大変だねえ。
こんなにいっぺんに言われてもわかんないてえの。もちろん、菅原道真の飛び梅の逸話からなのだが、
受験シーズンと梅のシーズンが一緒だって言うのは
だれが気がついたんだろうね。
あはは、これは緑萼梅(りょくがくばい)じゃないか。
こんなところに。
というよりもどこでも見られるという感じでした。正面側にまわってみても
本堂は梅で囲まれている。
もちろん、湯島の白梅というくらいで白が圧倒的だ。
こういう風に湯島天神はどこから撮っても梅が絡む。 枝ぶりのいいところを空に向かって抜いてみる。
門扉にあるレリーフ掘りだ。
そして、ここにも梅の花の図案が。正面側から。
とにかくにぎわっている。
今回は2回に分けてお届けしています。以下は(その2)をご覧下さい。
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