ぶらりデジカメ散歩
早春の新宿御苑(その2)   2002年 2月11日(月)
(2002. 2.20)


タコノキ カエンカズラ
温室内の花を紹介してゆく。
まずはタコノキの仲間。
海の中から生えてマングローブをつくる。
   カエンカズラ。
今はつぼみだが、真っ赤な花を開花させる。

フイリウスバリュウゼツラン シマシャリンバイ
フイリウスバリュウゼツラン。
漢字で書けば「斑入り薄葉竜舌蘭」、
もちろん蘭の仲間なんかじゃない。
   シマシャリンバイ。
道路上の植栽によく使われているシャリンバイの仲間
だが、ぜんぜんイメージが異なるのに驚く。

アオノリュウゼツラン コエビソウ
これも竜舌蘭の仲間。
アオノリュウゼツランという。
とても大型の植物だ。
   熱帯のイメージの強いコエビソウ。
エビフライのしっぽに似ている。

エリスロフィラーフリックス ファレノプシス
エリスロフィラーフリックスなんて
難しい名前がついていた。
要するにベゴニアの仲間。
   胡蝶蘭。最近はファレノプシスというほうが
通りがいいようだ。

ファレノプシス プラタナス
そのファレノプレスの花の中心部のアップ。
デジカメだとこのくらいは簡単だ。
   植物は地上部と同じくらいの地下部を持つという。
地上部と地下部の接点がこれ。

カンザクラ ヤツデ
桜が咲いても早春は早春。
どこかに肌寒さが感じられる。
   ヤツデの実です。
かわいいぼんぼんのような実が生ります。

本サイトに掲載の、写真・文章の著作権は サイト主宰者 にあります。無断転載/無断使用はお断りします。
LINKを張る場合は、TOPページへ。 また、E−mail等による連絡をお願いします。
© 2002 Copyright T.Matsumoto
次へ  前へ
  インデックスへ
  トップページへ