(2002. 2.26)
引きつづきバガテル公園の花壇から。
これはスノードロップ。
こんなちいさな草花を空抜きで撮るなんて、
デジカメの威力。アイビーって紅葉するんだっけ。
それとも一年中赤いんだろうか。
光が当たってきれいだ。
バガテル公園の西洋花壇。
花そのものは平凡なノースポールだが、
花いっぱい夢いっぱいの雰囲気がいい。バラ園だが、今は基本的には咲いているバラは無い。
なにかの弾みで冬に咲いてしまった大輪のものが
ひとつだけあでやかに咲いていた。
バラ園である。
ツルバラ系のバラを展示するためのゲートである。
青空に映えてきれいだ。もとの花壇に戻って、これはアネモネ。
少し花が遠かったがデジカメを持った片手を
めいっぱいのばして撮影。普通のカメラでは不可能だ。
ショップに「ディスプレイされているバラの花束。
ここは至る所花いっぱいである。エントランス広場のプラタナス。
鈴の様にたわわになった実がめだつから、
ここでは和名のスズカケノキとしておこう。
河津をあとしにて135号線をドライブ。
下田方面へ向かうとアロエの里と。
ちょっと花には遅いけれど壮大な眺めだ。スイセンで有名な爪木崎にちかい須崎半島にて。
漁船ではなくクルージング用のクルーザーだ。
そろそろ夕暮れだ。
伊豆半島に別れを告げて家路をたどることにしよう。あたたかい伊豆であったこともあって、
終日、すっかり春の気分であった。
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