ぶらりデジカメ散歩
世界らん展日本大賞2002(その3)   2002年 2月28日(木)
(2002. 3.18)


シンビジューム(?) デンドロビューム(?)
ぎっしりと花が咲いて花持ちがいい。
鉢植えでおいておくといい香りだ。
   豊富な色があるし、
ひとつの花の中でもいろんな色が混じる。楽しいね。

シュンラン エビネ
東洋蘭の展示もなかなか充実していた。
シュンランでもジジババと言われる斑点の少ないもの。
とても上品に見える。
   エビネは自然界でも株毎に色が違う。
はっきりした色、変わった色を珍重して栽培する。
そうして様々な色のものができている。

キエビネ エビネ
エビネの仲間のキエビネ(黄海老根)。
普通のエビネよりも花が大きい。
   こんなにはっきりとした色のエビネもある。

エビネ エビネ
これもエビネの仲間。
自然の色に比較的近いかもしれない。
   ちょっとバックが煩くなってしまった。
赤みが強くてきれいだ。

ミスミソウ シンビジューム
これもラン以外の花。
ミスミソウ(三角草)、いわゆる雪割草の一種だ。
   おしゃべりシンビジューム。
会場内にたくさんある。

パフィオペディウム ファレノプシス
パフィオペディラムは貴婦人のスリッパ。
なるほど、そんなふうにも見えないことは無い。
   ディスプレイの関係であちこちを向くファレノプシス。
本来は以外と同じ方を向いて咲いている。


本サイトに掲載の、写真・文章の著作権は サイト主宰者 にあります。無断転載/無断使用はお断りします。
LINKを張る場合は、TOPページへ。 また、E−mail等による連絡をお願いします。
© 2002 Copyright T.Matsumoto
次へ  前へ
  インデックスへ
  トップページへ