(2002. 3.26)
伊豆修善寺の春は、修善寺梅林の梅から。
駐車場から梅園までは雑木林。
林庄では伊豆名物のしいたけの栽培。修善寺梅林は西梅林と東梅林。
まずは自然味のある西梅林から。
こちらは紅白がバランスよく混じっている。
修善寺の梅にはウメノキゴケがたくさん着いている。
これが日本画的な風情でなかなかよい。東梅林の通路脇にはスイセンがまだ。
ほとんどは終わりに近い。
東梅林では甘酒やアユ(?)の塩焼き。
昨年までは無料だったようだが、今年は甘酒50円。修善寺梅園に隣接して「虹の郷」。
ゲートをくぐったところがイギリス村だ。
日本庭園に向かったところに、満開のハンノキ。
でも、ハンノキの花ってこんなに鮮やかだたっけ。梅は虹の郷でも満開。
あっちこちで誇らしげに花を開いている。
小振りな木だが見事な八重の枝垂れ梅。 花壇のパンジーはまだちょっとまだら。少し淋しい。
日本庭園の太鼓橋。手前の梅が満開だ。 馬酔木(アシビ/アセビ)も満開。
水車小屋に水車がまわっている。
デジカメ手持ちで切ったがぶれてくれない。水の流れの方は手持ちでも
なかなかきれいにぶれてくれた。
ツバキは満開か少し過ぎたあたり。
落ちツバキが見事。ヤブツバキは自然のものが多いと思う。
満開の花が美しい。
今回は2回に分けてお届けしています。以下は(その2)をご覧下さい。
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