(2002.10.26)
9月1日は "防災の日" だ。
東京都/練馬区の合同防災訓練だけでなく、
我が町会も地域の防災訓練を実施した。朝のサイレントともに近くの児童公園に集合。
防災倉庫からリヤカーを組み立てたり、
地区・班ごとに点呼を取ったりする。
各自帽子またはヘルメット。動きやすい服/靴。
とても訓練とは思えないほどの本格的な人も。まずは小学校の体育館へ移動して、
阪神大震災の映画を見て防災を考える。
むかし懐かしい跳び箱が並んでいた。 そして、防災訓練の本会場である公園の野球場へ。
消防庁のレスキュー隊の装備見学。
立ちこめる煙の中の救援活動など、さまざまな装備。こちらは自衛隊の炊き出し専用の自動車。
写真手前は炊飯器、向こう側は鍋に相当する機材だ。
同じく炊き出し車。中央向こう側は野菜切断機。 がれきの中から生き埋めの人を救助する訓練。
その時の各種工具とかロープとかのセット。 テレビの中継車が到着した。
赤十字社の防災訓練参加。さながら野戦病院だ。
きびきびした動きに災害時の信頼感が増す。赤十字社の装甲トラック。
野戦病院の設営や資・機材の運搬。
重症患者を災害地から医療機関へ搬送する。 救急車からヘリコプターへ患者の搬送を行う。
患者を乗せたヘリが次々に飛び立つ。 赤十字社の救急車がやや重篤な患者を搬送する。
本当に文字通りヘリコプターの発着はひっきりなしだ。 おそらく自衛隊・警察・消防署、・・・のヘリコプターは
総動員させられているのであろう。
こちらは警視庁のメンバー。 訓練総括は石原都知事であった。
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