(2002.11.12)
山中湖から忍野村にむかう途中。
あの有名な山中湖花の都公園である。春はポピー、秋はコスモス。
四季折々に花が咲き競う。
で、夏はヒマワリである。 ヒマワリの花が終わりに近づくと花がらを取り去って、
顔を作るのはどこでも見られる儀式みたいなもの。 別に種が出来かかった時の花がらなんだから
取り去っても種が減る訳じゃないから、 特に禁止されていると言うこともなくって、
実にさまざまな顔が作られている。 せっかくのデジカメだから、この顔をコレクションした。
顔を作ってから、花が枯れてきたり種が熟したりで 刻々と表情を変えているのだろうし、
誰かが作ってから、別の人が手を入れたりして 見も知らぬ人の合作になっていたりもする。
それでいろんな表情が出来てくる。 まあ、お化け系と可愛い系に大別はされるのだが。
それにしても、顔以外のもひとつくらいあってもいいが、 ついにひとつも無かった。
おまけにヒマワリじゃない花も紹介しておこう。 ジニア(ヒャクニチソウ)。
これは植えたものじゃなさそう。ツユクサ。 同じく、ゲンノショウコ。
サルビアの絨毯はどこまで続いているんだろう。 夜目、遠目、傘の内。って失礼しました。
河口湖にまわりました。中原淳一美術館。 入口の看板と表札を見てきただけでした。
これは西湖の近く。よく撮影に行くところ。 野鳥の撮影をよくするところだが、今日はコスモス。
特別にたくさん有るわけでもない。 で、最後はダリアでした。
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