ぶらりデジカメ散歩
ひまわりの顔比べ−山中湖花の都公園  2002年 9月 5日(木)
(2002.11.12)


山中湖から忍野村にむかう途中。
あの有名な山中湖花の都公園である。
   春はポピー、秋はコスモス。
四季折々に花が咲き競う。

で、夏はヒマワリである。    ヒマワリの花が終わりに近づくと花がらを取り去って、

顔を作るのはどこでも見られる儀式みたいなもの。    別に種が出来かかった時の花がらなんだから

取り去っても種が減る訳じゃないから、    特に禁止されていると言うこともなくって、

実にさまざまな顔が作られている。    せっかくのデジカメだから、この顔をコレクションした。

顔を作ってから、花が枯れてきたり種が熟したりで    刻々と表情を変えているのだろうし、

誰かが作ってから、別の人が手を入れたりして    見も知らぬ人の合作になっていたりもする。

それでいろんな表情が出来てくる。    まあ、お化け系と可愛い系に大別はされるのだが。

それにしても、顔以外のもひとつくらいあってもいいが、    ついにひとつも無かった。

おまけにヒマワリじゃない花も紹介しておこう。    ジニア(ヒャクニチソウ)。

これは植えたものじゃなさそう。ツユクサ。    同じく、ゲンノショウコ。

サルビアの絨毯はどこまで続いているんだろう。    夜目、遠目、傘の内。って失礼しました。

河口湖にまわりました。中原淳一美術館。    入口の看板と表札を見てきただけでした。

これは西湖の近く。よく撮影に行くところ。    野鳥の撮影をよくするところだが、今日はコスモス。

特別にたくさん有るわけでもない。    で、最後はダリアでした。


本サイトに掲載の、写真・文章の著作権は サイト主宰者 にあります。無断転載/無断使用はお断りします。
LINKを張る場合は、TOPページへ。 また、E−mail等による連絡をお願いします。
© 2002 Copyright T.Matsumoto
次へ  前へ
  インデックスへ
  トップページへ