ぶらりデジカメ散歩
谷津干潟へ冬の鳥をみに行く 2002年12月23日(月)
(2003. 1.28)


渡り鳥を保護するため湿原や干潟を世界的に保護する
ラムサール条約がある。
   このラムサール条約の登録されているのが
谷津干潟である。船橋市と習志野市の市境に近い。

都心から近い人工室内スキー場として一世を風靡した
ザウスは先般廃業が決まった。
   干潟は潮の満ち干によって海面になったり地面に
なったりするところのことだ。

ここらも潮が引けば地面が見えてくるところだ。    ところどころに芦原があるのも野鳥の楽園となる要素。

半周まわったあたりに小さな公園がある。    その公園のカクレミノの葉っぱ。

こちら側にまわると逆光線になり水面がきらきらと輝く。
しかし、この光線では野鳥の細部が見えない。
   谷津バラ園。年輩の方にはなつかしい谷津遊園が
あったあたりだ。今頃はバラは少ない。

谷津干潟に接するように習志野市の巨大マンション郡。
都心への通勤圏として絶好の立地である。
   マンションのすぐ下に谷津干潟がひろがり、
マンションの上には大きな青空が広がっている。

一周まわってきた。谷津干潟公園。    公園内に自然観察サンターがあり、観察には便利だ。

自然観察センター内の野鳥のジオラマ。    こちらもジオラマ展示。シギ・チドリに詳しい。


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