ぶらりデジカメ散歩
浜離宮から浅草−水上バスの旅 (その1)  2003年 2月17日(月)
(2003. 4.12)


都営大江戸線に新しく駅ができた。汐留である。    電通本社。周囲のビルもほとんどが新築したばかり。

すぐ目の前が浜離宮だが、横断歩道や歩道橋を
合わせて6〜7回も渡った。
   浜離宮入口前は運河になっている。
そこにはクルーザーが係留されている。

浜離宮はなんと言っても都心にある庭園。
背景には超高層ビルが借景となる。
   借景というのならば、こんな風に利用しちゃおう。
ウメは満開。芳香を漂わせている。

日本庭園は池が命。ここにも借景を写し込む。    スイセンは八重咲きの園芸種だった。

紅白を咲き分けるウメは「思いのまま」という品種。    浜離宮の園内から水上バスが発着する。

全く予定していなかったんだが、急に水上バスに
乗りたくなった。目的地は浅草。なつかしいな。
   コックピットじゃなかった。運転席?
え〜と、舟だから操舵室かな?

まあ艇内はがらがらだが、誰も乗っていないというほどでもない。    しゅっぱ〜つ。隅田川の両側は高層ビルばかりでだ。
水上バスは昔はポンポン蒸気と言ったっけ。

一番右がさっきの電通本社。他にも超高層ビルが
たくさん林立している。汐留地区である。
   勝鬨(かちどき)橋。大きな舟を通すためご覧の中央部
から分かれて両側に跳ね上がった。今はやらない。

今回は2回に分けてお届けしています。以下は(その2) をご覧下さい。


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