(2003. 4.13)
新宿御苑は早春、ウメの花が旬に入ったところだ。 「新宿御苑で早春の花を撮る」人たちを特集することにする。
そのほとんどが中年以降の男性たち。
一生懸命三脚を据えて、慎重にピントを合わせている。夢中でひたすらに撮影に熱中しているのだが、
をいをい、そこは花壇の中ですよ。
三脚は使っていないけれど、安定した撮影姿勢でしょう。 伸ばした三脚を開いたまま移動。特に邪魔にはなっていない。
片手をポケットにつっこんだままの撮影。かっこいい? 紅梅のアップを撮影中。手持ちでは辛いシチュエーションかな。
ほとんどの人は肩に鞄を掛けたまま。邪魔じゃないのかなあ。 橋の欄干を使ってブレを防止する。かなりの長玉らしい。
ようやく女性の登場。ザックを置いて安定した撮影姿勢だ。 自分の影と同じ方向へレンズを向けている。完全順光写真だ。
大型カメラザック、大型三脚ケース。本格的な装備だ。 梅のアップを撮影中。三脚に安定感がある。
小型三脚でセルフタイマーのアベックさん。 う〜ん、なかなかいい被写体を狙っているのかな。
撮影会なのだろうか。かなりの人数の団体さんだ。 こちらは別々のパーティが集まっただけなのかな。
三脚の他に肩から別のカメラを提げている。 左と同じ女性。いつのまにかザックを下ろしている。
乳母車のママさん。コンパクトカメラでパチリとした。 レリーズを握る右手がなかなか決まってるね。
スイセンの下にフクジュソウが咲いている。じっくり観察だ。 観察の後にカメラを三脚に取り付けて撮影開始だ。
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