(2003. 5. 3)
サクラの開花にはほど遠いけれど、花いっぱいの小石川植物園
に出掛けた。まずはバイモ、別名をアミガサユリという。こちらも春一番という感じがする。スミレの中で一番に咲く、
タチツボスミレだ。スミレは難しいけどたぶんそうだ。
タンポポが咲くのも春が来たことを強く感じさせる。 いまのところ小石川植物園以外で見たという情報がなさそうだ。
最近の帰化植物。コゴメイヌノフグリだ。(ご参考)
池の畔、ユキワリイチゲのかなりの群落があった。 梅です。日本庭園では色々な梅が見られます。
馬酔木(アセビ)のピンクってきれいだよね。 とにかくプラタナスの立派なものといえば小石川植物園だよね。
イヨミズキ。まだ少し早い。トサミズキによく似ている。 カンザクラが早くも咲き始めている。毎年3月中旬くらいから。
割とピンクの強いサクラである。サクラらしいでしょう。 ウサギちゃん。ホトケノザというのが本当の名前だけどね。
ペンペングサというのは果実の部分が三角で
三味線のばちに似ているから。本名はナズナ。小石川植物園にはツバキのいいのがいっぱいあるぞ。
あんまり有名じゃ無いけど私が保証します。
ね、これもいいツバキでしょ♪ フキタンポポ。なんとなく暖かい。ほんわりしているよね。
ここから向島百花園!ミスミソウがきれいだったね。 一株だけの大好き君は、オキナグサでした。
本サイトに掲載の、写真・文章の著作権は サイト主宰者 にあります。無断転載/無断使用はお断りします。
LINKを張る場合は、TOPページへ。 また、E−mail 等による連絡をお願いします。
© 2003 Copyright T.Matsumoto