(2003. 8.19)
千葉方面というのはなぜかあまり行かないのでつい足が遠い。
それに、園芸系の花を見に行くということもあまり無いので以前から行きたかった「千葉市 花の美術館」だが、
今回が初めての訪問と言うことになる。
入口を入ってから建物にとりつくまで広大な花壇。
いろいろな花が見られて楽しいひとときを過ごすことができる。バラ、ポピー、ラベンダーを初めとするハーブ類などだ。
写真を撮っている人も割と見ることができる。
ここからようやく建物内に入った。色とりどりのアナナスの花。 オオタニワタリ。シダ類の一種だが水に濡れてきれいだ。
水鉢を上手く配してあって、スイレンも身近に見ることができる。 レンガ壁にアイビーが這っているなど細かい配慮が嬉しい。
温室内のアンスリウムの背後には滝が作られている。 アブチロン。温室内の定番の花だ。
展示室には花に関するいろいろな作品も展示してある。 ボタニカルアートも。
熱帯の人気者、アデニウムも満開だ。 ファレノプシス。最近はピンクのものも珍しくないようだ。
ランタナの日本語名は七変化。アジサイと同じだ。 レストランのシンボルマークはヘリコニア。
裏庭にまわるとバラ園がある。でもここはネコたちの天国。 にらみ合ってるとがいれば、泰然自若っていうのも。
満開でとてもきれいだった。ハコネウツギ。 花の美術館は広大な稲毛海浜公園の一画。外も素晴らしい。
稲毛は民間航空のメッカなのだそうだ。 稲毛民間航空記念館に入ってみてそんなことを学ぶ。
稲毛民間航空記念館の展示物。針金の飛行機。 稲毛海浜公園の住民のひとり。お休み中に失礼しました。
公園というばやはり子どもたち。楽しそうに遊んでいた。 ぐるっと回って再び花の美術館まで戻ってきた。じゃあね。
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