花追い人－ぶらりデジカメ散歩


はるか小学生の頃に行ったことがあるから、ン十年ぶりである。北の丸公園にある科学技術館へ出掛けてみた。		エントランスホールへ入ったところの床タイルだ。女性のハイヒールのかかとを少しだけ入れてみた。


視覚の錯覚というテーマの展示。ぐるぐる回るとあらら不思議。		レーザー光線で写し合わせた立体がビビビビビって動く。


こんなパイプの中をボーリングボール大の玉が行き来する。		なにやら滑車と重りだ。でも何の説明なのかは忘れてしまう。


歯車がいっぱい。当然大きいやつほどゆっくりと動く。		子供二人すっぽりとシャボン玉の中に入った。もう出られない。


万華鏡の覗き窓にデジカメのレンズを押し当ててみた。		これには騙されちゃった。鏡ではなく二股のモップだった。


何の変哲もないティッシュペーパーの箱。		でも角度を変えるとこんなのだった、という展示。


穴の空いた建物は風の影響を受けにくいという風洞実験。		ソーラーカーです。自転車みたいな車輪があわれだ。


スプーンの製造工程だって。特に驚きは無い。だって、誰が考えたってこうやって作るんだと思うよ。		これすべて同じ重さの鉄でできてるんだって。だから何なんだろう？･･･自分で考えてみようってか。


自転車のコーナーだ。歴史的な自転車があって楽しい。		こんなの本当に乗ったんだね。足が届かないよお。