ぶらりデジカメ散歩
ぶらりデジカメのカメラを替えた  2004年 3月28日(日)
(2004. 9. 2)

この「ぶらりデジカメ散歩」のコーナーを始めたのは、2002.1.23。
それから2年以上が経過した。
30話毎のメニューページがすでに10ページ目になっている。
このコーナーの写真を撮影したコンパクトカメラ「CANON PowerShotG2」もさすがにガタがきたので買い換えることにした。
近年のコンパクトデジカメの進歩はめざましいものがあって機種は何を選んでも問題なさそうだが
電池とメモーリーカードをたくさん購入してしまったので
これらの互換性のある機種を選択するのが現実的であった。
それで同じメーカーの「PowerShot Pro1」を選択。
発売日の翌日、カメラ店ではなく御徒町(JR山手線の上野の隣駅)のディスカウント店で購入してみた。
購入後とりあえず、目の前のファミレスに入って開梱、
マニュアルを紐解きながら目の前のお客さんを試し撮り
   おまかな使い方が分かったので、外へ出て上野公園方面に
歩いてゆく。とりあえず撮るものはなんでもよい。

ラーメン店の旗がカラフルだったので撮影してみたり    交差点の動くものなど、いろいろなシーンを撮影してみる

広角効果はどんなもんだろう    そして、望遠効果は?

そうそう、折しもお花見の季節で上野公園はそのメッカでもある    日曜日とあって昼間から相当な人出である

上野東照宮五重塔も花霞の中に遙かに望めるといったところ    東照宮の常夜灯の微妙な光を新しいデジカメは捕らえられるか

アップ目の桜の花、やや逆光線の難しい条件    花見客の顔が暗くなっている、これも撮りにくい条件だ

少し広角にして近寄ってみる、気付かれずにカメラを構える    大きな踊りの輪は大昔に流行ったツイストに似た踊りらしい

花見たけなわの上野公園の踊りの輪、飛び入り歓迎なのかな    そう、踊りそのものはツイストにそっくりだ

夕方近く、斜光線のサクラだ    国立西洋美術館のロダンの地獄門にも斜光線が当たり出した

同じくロダンの代表作「カレーの市民」    国立科学博物館のSLはまるでサクラの中を疾走しているようだ

国立科学博物館の旧館玄関前、記念撮影の人が後を絶たない    満開のサクラの下でおしゃべりに余念がない女性たち

そのサクラを望遠ズームでアップしてみる    上野公園から鶯谷駅に向かって帰路に就いた


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