(2004. 8.31)
なんだか、季節はずれの桜シリーズになってしまった感がある。 今日は、都心の桜の名所である千鳥が淵だ。
日曜日と言うことで周辺のサラリーマンではなくて、 わざわざ出かけてきた方が多いような気がする。
満開の桜と内堀をゆくボート、これが千鳥が淵の代表風景だ。 もちろん、このボートは大人気で長蛇の列につかなくては。
この列、まだ短いが、これでも一時間は待たされるようだ。 大きなオフィスビルとサクラというのもこのあたりの特徴。
同じビルを背景にしてちょっと遊んでみる。 まあ、ビルとサクラの距離感を変えて見ると言うだけだが。
だんだん通路が混雑してきて身動きが取れなくなってきた。 そうなると人が写り込むのを避けるには上を向くしかない。
満開のサクラのバックには青い空こそがふさわしい。 青い空、花そのものにも優しく光が当たっている。
堀に近づくと下を向いても人混みを避けられる。 斜面から水面目指しての枝垂れ。これも千鳥が淵ならでは。
目の前のサクラと背後のボートを絡めてみる。 手前のサクラをほんの少しだけ、説明的に入れてみる。
千鳥が淵を抜けると靖国神社前に出てくる。 こちらも都心のサクラの名所のひとつだ。これは道路の並木。
靖国神社周辺のサクラ並木のある道路。 ますます人が多くなってきた。そろそろ引き上げようか。
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