ぶらりデジカメ散歩
自分の本が巷に出回るということ  2004年 6月26日(土)〜28日(月)
(2004.11.18)

「花追い人のホームページ」を開設したのは2000年9月だから、それから約4年になる
ホームページを持つと大幅に世界が広がるというが、まさにその通りだ
普通なら決して接点を持つようなことのない人たちと新たな接点を持つことができるからだ
そんななかから、まさに「ひょん」なことから本を出版するなどという大それた事件が起こったのだ
その発売日前後の−私としてはすべてはじめての−事件をクリップしてみた
発売日の朝はこれで始まった
朝日新聞の朝刊一面下は50年も前からこうした書籍広告
そこに自分の本の広告を見る日が来るなんて予想しただろうか
   有楽町のビックカメラにわざわざ出かけてみた
ここは書店ではないが、充実した書籍売り場がある
自分の本がこんな風に平積みにされている気分ってすごいよ

本来は店舗内の写真撮影はよろしくないのだが、
まあ勘弁してください
   都心一等地のビックカメラである
ひっきりなしにたくさんのお客さんが通り過ぎる

銀座の町は参議院選挙戦のまっただ中
某野党党首の選挙宣伝カーが町行く人に政策を訴える
   数寄屋橋の交差点
いつでもたくさんの人々が行き交うところ

数寄屋橋の旭堂書店に10冊平積みという情報があったので
見に行ったが、棚積みで1冊だけの展示であった
つまり、それだけ売れたということなのだろうか
   旭堂書店の外観
いままで書店とは本を買いに行くだけの場所であったが
どんな風に展示されているのかを見に来るという人もあるのだ

地下鉄に乗って移動する、そんな地下通路でのいたずら    通路の方もなんだかいたずらしているようでもあるし

特に脈絡はないんだけど、公園を通ったからというだけのこと    ついつい花があるとカメラを向けてしまう

次は新宿の紀伊国屋書店新宿南店    写真の棚に見あたらず、パソコンのデジカメコーナーで見つけた

紀伊国屋新宿南店はタカシマヤタイムズスクエアの一画にある都内でも有数の大規模な本屋さんである    当分、本を買うのではなく陳列棚を見るために書店巡りをすることが止みそうに無い


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