(2006. 7. 4 up)
動物園でも水族館でもなく、亀族館と表記しているのは
伊豆のアンディランドである海中深く棲むもの、地上に棲むもの、池と陸を往復しながら生活するものとほとんど同じ形で文字通り水陸両用なのが亀である
色と言い形といいとても変わったやつもいるのだが
それでも亀の基本形はきちんと守っている水中に棲むが水中ではなく空中で呼吸をする
両生類という適応性が高いというか、あいまいな生き物である
陸棲に見えていて、水がないとやはり生きてはいけない 我が家の家族の一員もインドホシガメ
http://hanaoibito.pro.tok2.com/digi12/digi050613-01.htm
亀に関わる装飾品・工芸品も展示されている 人間と亀との長い長いお付き合いの歴史が伺われる
髭付きの顔なのか、ひれつきの亀なのか 「亀寿」とある、昔から長寿で知られたのだろうか
「大怪獣」ガメラ」のモデルになった亀だ
いかにもそれらしい異様な風貌が目を引く「大怪獣ガメラ」の映画ポスター
比べてみるとモデルととてもよく似ている
表情には乏しい動物だが、こうして見ていると
和(なご)める瞬間もあるようだバリバリバリ、我々の亀に対するイメージと比べると
信じられないくらいのスピードで餌が食べられてゆく
与えられた餌に駆け寄ってきてバリバリと食べ始める
どじでのろまなんてイメージは一発で払拭される今、水から上がったところ、
あ〜いい風呂だったといった表情が見えてくる
陸上よりも、水中の方が合理的な体のつくりに見えてくる でも、陸上の亀もそんなに悪いもんじゃない
スピードよりも頑丈さが優先、戦闘機ではなく装甲車だね 競馬のように亀のレースに馬券(亀券?)を賭ける
的中させると大きな亀のぬいぐるみが貰える
亀っ子倶楽部の写真展会場のマスコットになったのがこれだアンディーランドの園内から伊豆の海に出ることが出来る
別に亀がいると言うことではなかったけれど
ふれあい亀族コーナーでお客さんの手から餌を貰う亀たち 子供達の亀の絵を飾ってあるコーナーにて
ミュージアムショップもやはり亀一色だ いろんな亀グッズがこんなにあるという風に並んでいる
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