海辺を走る江ノ電を追いかける ２００５年１１月２８日(月）
（2006.10. 3 up）
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| 実は、今回は前回「紅葉の始まった鎌倉散策」の続編に当たる 江ノ電沿線をたどるミニ旅行をしたという訳だ |
江ノ電長谷駅から、大仏や長谷寺ではなく、線路を渡って 海岸の方へ向かって歩き出す |
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| この辺りではよく写真に現れる素敵な饅頭屋さんを通り越すと | 長谷から一駅先の極楽寺駅はまもなくだ |
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| さらに江ノ電の線路を追い掛けてゆくと、操車場というか車両基地にようなところに出てくる | 江ノ電は民家をかすめるように走って行くが、民家側から見れば玄関の前は線路、線路を渡らないとどこへも行けないことになる |
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| 運行中の電車ではなく基地で整備中の車両だ | 線路の上を大きな荷物を持って歩いてくる人あり |
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| 稲村ヶ崎あたり、線路から突然海岸線に出てくる | 遠くに江の島が見える稲村ヶ崎、夕方の渋滞が始まった |
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| 江の島の手前の海が夕日で赤く染まっているのが分かるだろうか | 海に向かって大きく開いた駅は鎌倉高校前という もしかしたらもっとも江ノ電らしい駅かも知れない |
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| こんな駅で夕焼けの海を見ながら電車を待つのもいいだろう | あたりはもう一段暗くなる、 待っていた電車がホームへ滑り込んだ |
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